疑惑のパス・インコンプリート  | ホーム |  千葉鴎団的小話題(2008/11/4)


【UEFA Champions League 08/09】

Group Stage D
4 November 2008 - 20:45(CET)

Club Atlético de Madrid vs Liverpool FC
@Anfield (H)

1-1 Draw nearly equal to Lose


【見所】

前節の対戦は、MadridでDrawに終わったこのカード。
今節は折り返して、Liverpoolのホームとなる。

AtléticoのSinama-PongolleとLuis Garciaにとっては、Anfieldへの帰還となるがKOPの反応や如何に。

Liverpoolにとっては、前回のPremierでのSpurs戦で今季初敗戦を喫してしまった直後の試合。
しかも後半90分からの失点で逆転負けという、考えられる限り最悪のシナリオ。
その反動、影響は試合に出るのだろうか?


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シナマ・ポンゴルもルイス・ガルシアもいない。
トーレス君もいない。
サポーターにとっては盛り上がらない試合でした。

しかも・・・なんじゃこの試合(苦笑)。


先に申し上げておきますが、リバプールにとっては完全な負け試合でした。
試合自体は、去年のもっとも悪い時期を思いこさせるような停滞ムードに満ちていました。

で、試合内容ですが・・・。
支配しながらシュートは打てず、決まらずという前回の試合を踏襲してしまったような雰囲気。
やはり、この重い空気を切り裂けるのは・・・。

キャプテンはどうしちゃったんでしょうか。
全く精細を欠いているし、キャプテンを起点に攻撃が始まるようなシーンは作れません。
最後のPKで面目躍如しましたが、今日のキャプテンは常時ショボーンとしてましたね。

前線は、トーレスが居ないのであれば、やはりカイト1トップが最も機能すると思います。
現状、キーンに大きな期待をするのは厳しいです。
下位クラブとの対戦で、少しずつ慣れさせていけばいいんじゃないでしょうか?

右にバベルやベナユンを使い、左はリエラ固定。
ビッグゲームでは、この形が望ましいのではないでしょうか。

アトレティコは、守備いいですね〜。
ルイス・ペレアやマニシェに悉く決定機を潰されてしまいました。
体の入れ方やスペースの潰し方が本当に上手でした。

それにしても・・・最後の最後であのジャッジは、試合を一気に興冷めさせますね。
それまでPA内で全くハンドを取らなかったり、シミュレーションに対しては毅然とした態度で注意していたりと、厳しく一貫性があって清々しい審判だなあと思いながら観ていたんですが・・・。
最後に決定的なミスをしてしまいました。
とても、CLで笛を吹く人がするジャッジとは思えませんでした。

アトレティコの選手が何人も抗議に行き、5枚ものイエローを乱発してしまいました。
本当に、残念でした。

試合後のキャプテンのコメントも「あれはペナルティだった」と容認するようなもの。
なんだかなあという感じです。
後ろから来たからペナルティ?だったら他の場面でも取っとけよ、と。

「いいチームは2試合連続で負けない」なんて、とてもじゃないけど「いつもの」キャプテンのコメントとは思えません。
ジェラードはもっと厳しく、もっと勝利を追及する人です。
調子が悪いので、後ろ向きになっているんでしょうか?

ここは副キャプテンに、強烈なビンタを張ってもらいましょう。

何人かの選手は、おそらくスパーズ戦の敗戦から立ち直っていません。
それはそうでしょう、シーズン初の敗戦というのは精神的にも非常に堪えるものです。
しかも、相手は最下位のスパーズですよ。
システムがギクシャクして、巧く機能していないように見えましたし、選手に疲労感(というか徒労感)も見受けられました。
相変わらず、アロンソは絶好調でしたが。

ま、この試合で目が覚めたでしょうから、次のWBA戦ではしっかりとお願いします。
もし次まで引きずるようだったら・・・今シーズンのプレミア制覇は厳しいかも。
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